今回は5950X購入ネタの第2弾を。
本題にサクッと移りましょう。
ソフマップなんば店にて。PassMarkのスコアをIntel・AMD分けずに並べるのは勘弁願いたい
(撮影日:2022/06/09)
(前回までの話)
(以下本文)
03)決定:中古解禁で強化された選択肢
ということで、前回の流れの時点で5950X購入が確定していました。
あとは『新品か中古か』ということになります。
お値段を見比べてみましょう。
<新品の場合>
(2022/06/01時点:ASCIIさんの価格調査から)
よく見たら77,777円が最安で出てるやん!と思うものの…
怪レい並行輸入品だったり、条件が面倒なセールだったりと。
諦めました。
<中古の場合>
(2022/06/01時点:じゃんぱらさんの広告から)
なんと5950Xが65,800円で出ています。
他にも調べたところ、ソフマップなんば店に65,800円で売られていたので(ポイント付与も兼ねて)ソフマップで買いました。
※現地調査だとだいたい45,000円ほどでジャンクの5950Xがあったが、電源関連の不具合持ちなので見送り
04)購入:持ち帰って眺める
ということで、購入したあとに(意味もなく)帰りの特急列車の車内で開けてみます。
え…中古購入でもエンブレムシールついてたんだけど…
緊張と興奮の中、持ち帰って後日、作業しました。
※分割払いのため、実際の支払額は合計で72,000円ほどまで上昇。
しかし月あたりだと6,000円ほどなので気にしない(吐血)
05)作業:3700X撤去ノ刻
<ウォームアップに5950Xを眺める>
ええやないですかぁ…hshs…
<作業に入ろう>
撤去作業でまず拡張カードを全部外すのは同じなので省略。
ついでなのでシステムドライブをCPU直結のPCIeレーンに移動してしまおう。
入換完了。
寄り道しつつもヒートシンクを戻して完了。
<本題:3700X撤去>
そしてAK400のリテンションを外してやると3700Xが姿を見せます。
そしてここから3700Xを取り外すのだが…
おわかりいただけただろうか?
なんとグリスが盛大にはみ出している。
Carbonautを使う前の付属品安物グリスなのか、以前使っていた猫様かはわからないが…
何にせよ、持ち上げて外します。
AWFUL…
グリスが穴に入っとるやんけ…
てことで、AM4のピンアサインを確認。
(Wikichipより)
メモリーチャンネルが死んでるやん…
てことで、エレクトリッククリーナーを買う必要に迫られたので…
一旦ケースにクーラーやらケースファンやらを放り込んでこの日の作業は終了。
これ以降は次回に。
<5950Xを見よう>
こうして見るとAM4ってピン数すごい…
(しかもこの後の悲劇にも…)
★)次回予告
今回は購入と準備で1枠使ったので…次回で真面目に実装まで垂れ流します。
あと以前『3700Xの売却が決定した』みたいな話をしてましたが、更にややこしい資金提供を得たので3700Xの未来がわからなくなりました…
今回はここまで、それでは🔥
~続~
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