5950X購入ネタ、第3弾です。
サクッと本題へ入りませう
買ってよかったクリーナー
※換気して使いましょう。吸い物ではない。
(前回までの話)
(注意事項)
今回は写真多め、文字数少なめでお届けします
※理由は後述
(以下本文)
06)作業:マザボ洗浄
<全バラシですかそうですか>
まずはエレクトリッククリーナーを掛けるためにマザボ一式をケースから外す。
最初から出しておけば面倒事にならなかっただろ…
CPUクーラー(AK400)のマウントキット、メモリも取り外す。
M.2 SSDはそのままだが、どうせサーマルパッドで密着してるから問題ない。
3700Xはお疲れ様でした。
そしてマザボ洗浄をしてリテンションキットをつける。
07)実装:AM4最強、降臨
<の前に眺めてhshs>
やっぱ現役最強というのは眺めてるだけで…気持ちいいっ!!!!
<またもトラブル>
よ―見たらピン曲がっとるやんけ
(直した後でこれなのでもしかしたら見えないかも)
<いよいよ組み直し>
ピン曲がりも修理して入れたところ。
冷却はエントリー空冷(AK400)でいける想定。
「ちもろぐ」さんが虎徹で3950X冷やしてたし…いけるよね?ってことで。
しかもうちのAK400は例によってAir Blazer 120RWで強化するから…
<ここでヤツのお時間>
みんな大好き猫グリス。
お猫様(青)を塗り拡げていく。
<ネジ落としおにーちゃん、卒業>
これで組み直しのときにおネジ様を落とさずに済む…
※AMDのキャンペーン当選品
08)組立:流石にもういけるよね?
<組み立てて行こう>
ようやく組み立てる。
この時点ではAB120RWがまだ足りないので仕方なくケースファン以外で強い組を使っていく。
グラボやらイルミネーションやら入れて通電確認…
※ケースファンが1基光らないのは5V 3pinと12V 4pinを間違えて繋いだことによるLED破損
<起動確認の瞬間>
新しいCPUが入ったからfTPM NVが壊れたか変わったかした、とのこと。
TPM自体Win11対策で無効化してるから関係ないがこの瞬間にCPUが変わったことが確定。
さて。
BIOSからも5950Xが認識できたことにより、ハードウェアレベルでの換装は完了。
<Win10でも見ていこう>
Ryzen Masterを起動した瞬間にこれ。最高かよ。
さらに…
こうして見ると16Tって少ないな(麻痺)
やはり3700Xと5950Xではコア数だけでなく内部構造も異なることがハッキリわかる。
PPT・TDC・EDCは定格同士の比較。
そしてCPU-Zも確認だ。
Cores :16
Threads :32
素晴らしい暴力的な数字。
…これにて換装は終了。
★)次回予告
前座がここまで長くなってしまいましたが、既に性能比較のデータは取ってある。
なので次回は素直に性能比較を歴代のメイン機やらサブ機やら交えてやります。
~続~
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