ここは、雪を求め辿り着いた場所… ここは、雪に迎えられる安寧の郷… ここは…
親が子につける名前。
何だの言われ続け、時代は流れ続け、キラキラネームやらシワシワネームやら戸籍法の読み仮名やら、話題となっていた。
そんな中、一部の親は相変わらず子供の名付けについて姓名判断や文字の印象に囚われている。
そこで私は考えた。
果たして、単に法的効力を持つ記番号如きにヒト個体の一生を左右する力があるのか、と。果たして、良い名前を授かることで人生が豊かになるのか、と。